焼物の歴史(84) 九谷焼とは何か こんにちは、けいみるるです。 今回は、九谷焼とは何についてです。九谷焼とは、色鮮やかな色使いです。九谷五彩(赤・青・黄・紫・紺青)といわれる和絵具を使った絵付けができるのが特徴です。 有田・伊万里焼を思わせます。 *東海・北陸・近畿のイラス... 2025.02.09 焼物の歴史(84)
焼物の歴史(84) 丹波焼とは何か こんにちは、けいみるるです。 今回は丹波焼とは何かについてです。 丹波焼は立杭焼ともいわれています。丹波焼とは、 丹波立杭焼たんばたちくいやきとも呼ばれます。 瀬戸焼・常滑焼・信楽焼・越前焼・備前焼と並ぶ日本六古窯の1つになります。 茶褐色... 2025.02.08 焼物の歴史(84)
焼物の歴史(84) 小鹿田焼とは何か こんにちは、けいみるるです。 今回は、小鹿田焼とは何かについてです。 飛び鉋が印象的ですね。小鹿田焼とは 機械を使わずに蹴ろくろを回しながら「飛び鉋」・「刷毛目」・「流しかけ」などの技法を使って模様をつけた焼き物です。 派手さはなく、シンプ... 2025.02.08 焼物の歴史(84)
焼物の歴史(84) 朝日焼とは何 こんにちは、けいみるるです。 今回は、朝日焼についてです。朝日焼とは、 宇治茶の栽培が盛んな頃、茶の湯向け陶器が焼かれるようになりました。 江戸時代には遠州七窯の一つとして数えられていました。 お茶文化の中心地として知られる京都の宇治にある... 2025.02.07 焼物の歴史(84)
陶芸の日常(77) 楊枝入れの完成 こんにちは、けいみるるです。今回は、楊枝入れの完成についてです。楊枝入れの完成本体・蓋四葉のクローバー+てんとう虫楊枝入れの良い点・悪い点 絵付けは、四葉のクローバー・2枚とてんとう虫・2匹を描いていました。 釉薬は、天龍寺青磁を掛けました... 2025.02.07 陶芸の日常(77)
焼物の歴史(84) 伊賀焼とは何か こんにちは、けいみるるです。 今回は、伊賀焼とは何かについてです。伊賀焼の耳ありです。緑色の独特の色味や、風合いをかもし出していますね。*近畿地方三重県伊勢市です。 伊勢市は神宮ご鎮座の町として歴史・文化の名所を感じられる恵まれたところです... 2025.02.06 焼物の歴史(84)
焼物の歴史(84) 楢岡焼とは何か こんにちは、けいみるるです。 今回は楢岡焼とは何かについてです。 例)楢岡焼ならおかやきの片口小鉢 濃い青色のなまこ釉がとてもきれいですね。創業時から、オリーブ色の茶器類が多くあります。 歴史は140年以上あります。*東北地方秋田県大仙市で... 2025.02.06 焼物の歴史(84)
陶芸の豆知識(15) 陶芸の白化粧とは こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶芸の白化粧とはについてです。 例)白化粧陶芸の白化粧とは、 陶器の素地の上に白い化粧土を塗って、釉薬を掛ける装飾技法です。 陶芸の白化粧を書いていきます。 白化粧のポイントは 中国・朝鮮で始まっ... 2025.02.05 陶芸の豆知識(15)
陶芸の豆知識(15) 陶芸の上絵付・下絵付とは こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶芸の上絵付・下絵付とはについてです。 上絵付け・下絵付けの説明図上絵付けと下絵付けというものはどういうもの 絵付けをする前に絵柄を施すことを下絵付けといいます。 釉薬の層の上から絵を描くことを上絵付け... 2025.02.04 陶芸の豆知識(15)
陶芸の道具(19) 陶芸:弓の使い方 こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶芸:弓の使い方についてです。弓*弓とは、 ろくろでの成形の時に、口元が平行になっていないときに、高さを整えるためにまっすぐに切って揃えるのに使います。*面取りをするときにも使います。*面取りとは、 器... 2025.02.02 陶芸の道具(19)