焼物の歴史(84) 三毳焼とは何 こんにちは、けいみるるです。 今回は、三毳焼とは何についてです。 三毳焼のコーヒーカップ三毳焼みかもやきとは 栃木県岩舟町にあります「三毳焼小楢窯みかもこならかま」でのみ焼かれている焼物です。 三毳山麓みかもさんろくの鉄分を多く含んだ土を使... 2025.02.02 焼物の歴史(84)
陶芸の道具(19) 陶芸:なめし皮の使い方 こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶芸:なめし皮の使い方についてです。 なめし皮 200〜400円位です。なめし皮とは 口縁(口元)を締めたり、縁をなめらかにするために使います。 鹿皮のものを使っています。 水に濡れても丈夫です。 極... 2025.02.01 陶芸の道具(19)
陶芸の豆知識(15) 陶芸の釉薬の基本 こんにちは、けいみるるです。 今回は陶芸の釉薬の基本についてです。 釉薬の見本釉薬とは 釉原料の粉末が水に溶けた状態のことをいいます。 素焼きされた陶磁器の表面に付着したガラスの層のことです。 釉薬のことを「うわぐすり」ともいわれています。... 2025.02.01 陶芸の豆知識(15)
陶芸の道具(19) 陶芸・トンボの使い方 こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶芸・トンボの使い方についてです。 トンボ持ちてありトンボとは作品の平面に置いて高さと深さを図るための道具です。同じものを多数作るために使います。トンボというのは、竹とんぼに似ていることから名付けられま... 2025.01.30 陶芸の道具(19)
陶芸の道具(19) 成形:コテ・柄こての使い方 こんにちは、けいみるるです。 今回は、コテ・柄コテの使い方についてです。コテのイラスト図コテとは 成形の時に表面をなめらかにしたり、形を整えたりするのに使います。 種類は多数あります。 お皿・お茶碗・湯呑み・小鉢などに使います。 作品の内側... 2025.01.29 陶芸の道具(19)
陶芸の道具(19) 陶芸・亀板の使い方 ここんにちは、けいみるるです。 今回は、陶芸・亀板の使い方についてです。 亀板(表)イラスト図亀板(裏)イラスト図亀板とは*亀の甲羅の形に似ていることをいいます。*ろくろ成形で作品を作るときに、ろくろの回転テーブルに固定して使うものです。*... 2025.01.28 陶芸の道具(19)
焼物の歴史(84) 玉水焼とは何 こんにちは、けいみるるです。 今回は、玉水焼とは何についてです。玉水焼の器玉水焼たまみずやきとは、 樂家の血筋を受けた唯一の脇窯でしたが、三代で血筋が途絶えました。 明治時代では、廃窯となりました。 楽焼の一種で、手捏てずくね成形と内窯焼成... 2025.01.27 焼物の歴史(84)
陶芸の道具(19) 手ろくろについて こんにちは、けいみるるです。 今回は手ろくろについてです。手ろくろ手ろくろとは 手ろくろとは、手動で回しながら成形するものです。 手びねりともいわれています。 円形の台で、直径18〜45cmぐらいのものまであります。 絵付をするときにも使い... 2025.01.26 陶芸の道具(19)
焼物の歴史(84) 信楽焼とは何か こんにちは、けいみるるです。 今回は信楽焼とは何についてです。 たぬきが有名 信楽焼は滋賀県です。 信楽焼とは、陶器に灰がふりかかってできる自然釉灰釉があります。 土の中の鉄分が焼成することにより、表面にほのかに赤くなります。 薄いかき色の... 2025.01.25 焼物の歴史(84)
陶芸の道具(19) 陶芸・土練機の使い方 こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶芸・土練機の使い方についてです。真空式土練機常圧式土練機 土練機とは 動力を使い粘土を混練する機械です。 真空式と常圧式の2種類があります。 種類は多数あり、大小あります。 土練機について詳しく書い... 2025.01.25 陶芸の道具(19)