陶芸:馬かきの使い方

陶芸の道具(21)

 こんにちは、けいみるるです。

 今回は、陶芸:馬かきの使い方についてです。

 馬かき

馬かきとは、

 器の広い面を荒削りするための道具です。

 粘土をくり抜いたりするときにも使います。

 粘土の塊をカットするのにも使えます。

 価格は650〜700円です。

 

 馬かきの使い方について書いていきます。

馬かきの使い方

馬かきの使い方のイラスト図

①削りのとき、ざっくりと削り出すときに使います。

②削るときは、しっかりと握り、ブレないようにします。

③刃が鋭いので注意が必要です。

 

*生乾きというか、削れるぐらいの柔らかさでないと削れません。

*イラストの絵図は手ろくろにですが、電動ろくろでも使います。

*使い方は同じです。

*手ろくろよりは、電動ろくろは、回転が早いので、持っていかれないよう注意が必要です。

 

以上が、陶芸:馬かきの使い方でした。

まとめ

 馬かきとは、削りのときに表面の広い面積を削ったりするのに使います。

 粘土の塊をくり抜いたりするのにも使います。

 

 馬かきの使い方の参考になれば嬉しいです。

 最後までみていただきありがとうございます。

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