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こんにちは、けいみるるです。
今回は、陶芸・トンボの使い方についてです。
トンボ持ちてあり
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トンボとは
作品の平面に置いて高さと深さを図るための道具です。
同じものを多数作るために使います。
トンボというのは、竹とんぼに似ていることから名付けられました。
トンボ
・値段は750円から900円位で買えます。
・セット(大・中・小)だと、1000円位です。
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トンボの使い方
トンボの測りのイラスト図
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*成形のときに使います。
*測るときは、一度ろくろを止めます。
*ときには、ろくろを回転させながら、水平線・平行線を引くのにも使います。
*見るところは、前方のみです。
*両方のふちを一度に見るとトンボが安定せず、器のふちをうまく当てることが出来ないからです。
*蓋物を作るときには、本体の口元と蓋どちらかを基準にあわせて測ると正確です。
*外側の大きさや、内側の大きさも測ることができます。
*同じ形にするには、高さ・深さをすべて揃えるのが可能です。
以上が、陶芸・トンボとはでした。
まとめ
トンボとは、作品を平面に置いて高さ・深さを測るのに使う道具です。
同じ作品を作るときに使います。
練習を重ねることで、同じものを作れるようになります。
同じものを作りたいと思ったときには、トンボが便利です。
参考になればうれしいです。
最後までみていただきありがとうございます。
次回は、なめし皮の使い方です。
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