焼物の歴史(90) 阿漕焼とは何 こんにちは、けいみるるです。 今回は、阿漕焼とは何についてです。 阿漕焼とは、萬古焼の流れを汲み、200年の歴史があります。 九谷焼のような絵付けを施すのが特徴です。 朱・緑・黄・紫・紺青など鮮やかな色彩を匠に使っています。 *近畿地方三重... 2024.01.30 焼物の歴史(90)
焼物の歴史(90) 膳所焼とは何 こんにちは、けいみるるです。 今回は、膳所焼とは何についてです。膳所焼とは、茶陶として名高く、遠州七窯の一つに数えられます。黒味を帯びた鉄釉が特徴です。 *北陸地方滋賀県大津市です。 膳所焼とは何について詳しく書いていきます。膳所焼(ぜぜ... 2024.01.26 焼物の歴史(90)
焼物の歴史(90) 波佐見焼とは何 こんにちは、けいみるるです。 今回は、波佐見焼とは何についてです。波佐見焼とは、白磁と呉須で絵付けされた繊細な染付の技術です。 長崎県波佐見町で焼かれています。 *九州地方長崎県波佐見町です。 長崎県海に面していない唯一の街です。 周囲はは... 2024.01.23 焼物の歴史(90)
焼物の歴史(90) 布志名焼って何 こんにちは、けいみるるです。 今回は、布志名焼とは何についてです。 布志名焼ふじなやきとは、黄色の釉が特徴です。 この黄釉は、宍道湖周辺で産出する来待石きまちいしが原料です。 淡いクリーム色から山吹色までさまざまな色調を生み出しています。 ... 2024.01.20 焼物の歴史(90)
焼物の歴史(90) 堤焼とは何 こんにちは、けいみるるです。 今回は、堤焼とは何についてです。 黒と白の釉薬を流し掛けしたなまこ釉がとても美しいですね。 堤焼とは、仙台で採れる粗い良質な土と黒と白の釉薬を流し掛けたナマコ釉です。 独特の色合いを出します。 *東北地方宮城県... 2024.01.14 焼物の歴史(90)
陶芸の日常(77) 壺・かめの作り方 こんにちは、けいみるるです。 今回は、壺・かめの作り方についてです。例)壺のイラスト図基本的には1・底が狭い 2・胴が膨らんでいる 3・口が窄まる形をしています。大きさも高さが10cmのものから1mを超えるものまで様々あります。口を窄ませる... 2024.01.11 陶芸の日常(77)
焼物の歴史(90) 新庄東山焼とは何 こんにちは、けいみるるです。 今回は、新庄東山焼とは何についてです。 新庄東山焼 とても、きれいな青色ですね。 新庄東山焼とは、「出羽の雪のかげり」と呼ばれる味わいのある鮮やかな青い色が特徴です。 *東北地方山形県新庄市です。イラスト図には... 2024.01.02 焼物の歴史(90)