kei-21

世界の焼物(6)

ロンボク素焼きとは何

こんにちは、けいみるるです。 今回は、ロンボク素焼きとは何についてです。 ロンボク素焼きロンボク素焼きの壺ロンボク素焼きとは、 インドネシアのバリ島の隣に位置する火山島ロンボク島で、昔ながらの技法で作られている素焼きの陶器のことです。 島で...
焼物の歴史(90)

無名異焼とは何か

こんにちは、けいみるるです。 今回は、無名異焼とは何についてです。無名異焼の壺国指定・重要無形文化財玉党窯元の壺の焼物 無名異焼むみょういやきとは、 丈夫で、釉薬を掛けなくても水が染み込まず、匂いもつきにくく、見た目よりも軽量に作られている...
焼物の歴史(90)

高田焼(美濃)とは何

こんにちは、けいみるるです。 今回は、高田焼とは何についてです。・高田焼たかたやきとは、美濃焼の一つです。・暮らしに役立つ焼物が多くあり、すり鉢・行平・薬土瓶・釜飯の釜・湯たんぽなどが作られます。東海地方岐阜県多治見市高田町で焼かれています...
世界の焼物(6)

韓国・朝鮮の焼物とは何

こんにちは、けいみるるです。今回は、韓国・朝鮮の焼物とは何についてです。朝鮮の陶磁器高麗青磁朝鮮を代表するものは、高麗青磁と朝鮮白磁だといわれています。 高麗青磁とは、朝鮮文化を生み出した結晶として世界に誇るものとして知られていました。 朝...
世界の焼物(6)

中国の陶磁器とはどんな焼物か

こんにちは、けいみるるです。 今回は、中国の陶磁器とはどんな焼物かについてです。 中国の陶磁器の壺 迫力のある龍が特徴的ですね。 青い色が目を惹きます。中国の陶磁器とは、 新石器時代から清代に至る中国の陶磁工芸の流れ技法を概観がいかんしてい...
焼物の歴史(90)

萬古焼とは何か

こんにちは、けいみるるです。 今回は萬古焼とは何についてです。例)萬古焼の土鍋・急須 萬古焼とは、耐熱性と多様性があります。 陶器と磁器の中間的な性質を持つ半磁器に分類されています。 土鍋が数多く生産されています。 *近畿地方三重県四日市市...
陶芸の豆知識(30)

陶芸:印花の使い方

こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶芸:印花の使い方についてです。 陶芸の印花とは、 陶芸の印花 型を作品に押して模様をつける技法です。 作品の成形後に、生乾きのままの胎土(たいど)に型を押し付けて当てて模様をつける方法です。 花は、模...
陶芸の豆知識(30)

陶芸:切り糸・切り針金の使い方

こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶芸:切り糸=切り針金の使い方についてです。 切り糸=切り針金値段は341円位です。 *切り糸とは、切り針金ともいいます。  *ろくろの台から切り離す時や、たたら作りで粘土を切る時に使います。*塊の粘土...
焼物の歴史(90)

母里焼とは何

こんにちは、けいみるるです。 今回は、母里焼とは何についてです。 母里焼の徳利・ぐい呑 母里焼もりやきとは、くすんだ青色が特徴です。 抹茶茶碗・お皿・湯呑み・土瓶などが作られていました。中国地方 島根県安来市島根県の東端にある出雲地方東部の...
陶芸の日常(77)

小鉢の作り方〜完成

こんにちは、けいみるるです。 今回は、小鉢の作り方〜完成についてです。小鉢の完成品完成・1完成品・2 小鉢の完成品・3小鉢の作り方では・小鉢は腰の部分が広めになっています。・好みによって、深いものや、浅いものなどがあります。 ひと手間を加え...