陶器の風鈴の絵付け・釉薬掛けは

陶芸の日常(96)

 こんにちは、けいみるるです。

 今回は、陶器の風鈴の絵付け・釉薬掛けはです。

 

 削りをして、乾燥させ素焼きの状態になりました。

 絵付け・釉薬のために整えていきます。

 

 風鈴の素焼きから絵付け・釉薬掛けを書いていきます。

 

風鈴の素焼き

2個目

 素焼きの状態は、削り痕などがありますので、整えていきます。

 ヤスリ掛けをします。

 全体をヤスリ掛けしたら、スポンジで拭き取ります。

 底の部分に、撥水剤を塗ります。

 舌の底の部分も撥水剤を塗りました。

 

 絵付け

 朝顔

 花火

 素焼きのものをヤスリ掛けしたので、次に絵付けをしていきます。

 1は、朝顔

 2は、花火

を、書きました。

 釉薬掛け

1つ

2つ

 2つの釉薬は、

  天龍寺青磁+ルリ

 を、掛けました。

 2重掛けです。

 どのように焼けるのかですね。

 舌にも釉薬を掛けました。

 ルリです。

 

 以上が、陶器・風鈴の絵付け・釉薬掛けはでした。

まとめ

 陶器・風鈴の絵付け・釉薬掛けをしました。

 それぞれに、朝顔と花火の絵を描きました。

 その上から、どちらも絵が出るように、天龍寺青磁+ルリの2重掛けをしました。

 どのように、焼き上がるのかですね。

 

 陶器・風鈴の絵付け・釉薬掛けの参考になればうれしいです。

 

 最後まで見ていただきありがとうございます。

 次回は、陶器・風鈴の完成です。

 アフィリエイト広告を利用しています。

アクティビティジャパン

コメント

タイトルとURLをコピーしました