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焼物の歴史を巡る旅(92)

無名異焼とは何か

こんにちは、けいみるるです。 今回は、無名異焼とは何かについてです。 無名異焼という焼物を知っていますか?無名異焼の壺国指定・重要無形文化財玉党窯元の壺の焼物 無名異焼むみょういやきとは、 丈夫で、釉薬を掛けなくても水が染み込まず、匂いもつ...
焼物の歴史を巡る旅(92)

高田焼(美濃)とは何

こんにちは、けいみるるです。 今回は、高田焼(美濃)とは何についてです。 高田焼(美濃)の焼物を知っていますか?高田焼たかたやきとは、美濃焼の一つです。・暮らしに役立つ焼物が多くあり、すり鉢・行平・薬土瓶・釜飯の釜・湯たんぽなどが作られます...
世界の焼物を巡る旅(23)

韓国・朝鮮の焼物とは何

こんにちは、けいみるるです。今回は、韓国・朝鮮の焼物とは何についてです。 韓国・朝鮮の焼物を知っていますか?朝鮮の陶磁器高麗青磁朝鮮を代表するものは、高麗青磁と朝鮮白磁だといわれています。 高麗青磁とは、朝鮮文化を生み出した結晶として世界に...
世界の焼物を巡る旅(23)

中国の陶磁器とはどんな焼物か

こんにちは、けいみるるです。 今回は、中国の陶磁器とはどんな焼物かについてです。 中国の陶磁器という焼物を知っていますか? 中国の陶磁器の壺 迫力のある龍が特徴的ですね。 青い色が目を惹きます。中国の陶磁器とは、 新石器時代から清代に至る中...
陶芸の道具(21)

陶芸:印花の使い方

こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶芸:印花の使い方についてです。 陶芸の印花とは、 陶芸の印花 型を作品に押して模様をつける技法です。 作品の成形後に、生乾きのままの胎土(たいど)に型を押し付けて当てて模様をつける方法です。 花は、模...
陶芸の道具(21)

陶芸:切り糸・切り針金の使い方

こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶芸:切り糸=切り針金の使い方についてです。 切り糸=切り針金値段は341円位です。 *切り糸とは、切り針金ともいいます。  *ろくろの台から切り離す時や、たたら作りで粘土を切る時に使います。*塊の粘土...
焼物の歴史を巡る旅(92)

母里焼とは何

こんにちは、けいみるるです。 今回は、母里焼とは何についてです。 母里焼という焼物を知っていますか? 母里焼の徳利・ぐい呑 母里焼もりやきとは、くすんだ青色が特徴です。 抹茶茶碗・お皿・湯呑み・土瓶などが作られていました。中国地方 島根県安...
陶芸の日常(91)

小鉢の作り方〜完成

こんにちは、けいみるるです。 今回は、小鉢の作り方〜完成についてです。小鉢の完成品完成・1完成品・2 小鉢の完成品・3小鉢の作り方では・小鉢は腰の部分が広めになっています。・好みによって、深いものや、浅いものなどがあります。 ひと手間を加え...
陶芸の道具(21)

削り:掻きベラ・カンナの使い方

こんにちは、けいみるるです。 今回は、削り:掻きベラ・カンナの使い方です。 *掻きベラ・カンナとは、高台を削ったり、粘土を削り出すための道具です。 *成形後、乾燥させた器を削りの道具で整えていきます。*どちらも、種類は多くあります。 掻きベ...
焼物の歴史を巡る旅(92)

上野焼とは何

こんにちは、けいみるるです。 今回は、上野焼とは何についてです。 上野焼という焼物を知っていますか?上野焼の湯呑み上野焼あがのやきとは、 酸化銅を使った緑青釉で鮮やかな青色が特徴です。 茶の湯文化に由来する薄作りで軽量な陶磁器です。 約40...