こんにちは、けいみるるです。
今回は、陶芸:切り糸=切り針金の使い方についてです。
切り糸=切り針金

値段は341円位です。
*切り糸とは、切り針金ともいいます。
*ろくろの台から切り離す時や、たたら作りで粘土を切る時に使います。
*塊の粘土を切るのにも使います。
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陶芸:切り糸・切り針金の使い方について書いていきます。
切り糸=切り針金の使い方
イラスト図

成形がすべて終わってろくろから取り出す時に使います。
両手に持って、ゆっくりとろくろを回しながら切ります。
高台部分の厚みを考えながら切っていきます。
まっすぐに切らないと、切り離して板においた時にバランスが悪いです。
ですが、削りでは高台を作るので問題ないです。
こちらも、練習が必要かと思います。
削り方については、器の削りはどうするのを御覧ください。
以上が、陶芸:切り糸・切り針金についてでした。
まとめ
切り糸・切り針金とは、土をタタラに切るときに使います。
ろくろ台から作品を移動するときにも使います。
土の塊を必要な量を取るときにも使います。
手製のものから売っているものもあります。
色々な使い方がありますね。
陶芸には必要な道具です。
参考になれば嬉しいです。
最後まで、見ていいただきありがとうございました。
次回は、陶芸:弓の使い方です。
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