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陶芸の日常(91)

中鉢・大鉢の作り方

こんににちは、けいみるるです。 今回は、中鉢・大鉢の作り方についてです。 中鉢・大鉢イラスト絵図 中鉢とは  預け鉢とも呼ばれています。 直径12cm〜21cmで、深さは4cm〜6cm、くらいの大きさです。 大鉢とは 大きな鉢のことです。 ...
陶芸の日常(91)

大皿・中皿の作り方

こんにちは、けいみるるです。 今回は大皿・中皿の作り方についてです。 大皿・中皿を作ったことはありますか? 平らにしていくので難しいところです。大皿・中皿のイラスト絵図大皿・中皿とは、※大皿は30cm以上の大きさをいいます。※中皿は15cm...
焼物の歴史を巡る旅(92)

現川焼とは何

こんにちは、けいみるるです。 今回は、現川焼とは何についてです。 現川焼という焼物を知っていますか?現川焼の湯呑み現川焼を蘇らせた窯元:臥牛窯がきゅうかまで焼かれています。江戸時代古現川焼梅文鉢です。 現川焼うつつがわやきとは、半乾燥状態で...
焼物の歴史を巡る旅(92)

三川内焼とは何

こんにちは、けいみるるです。 今回は、三川内焼とは何です。 三川内焼という焼物を知っていますか?三川内焼のお皿唐子の絵皿 三川内焼みかわちやきとは、透かし彫り技法が全面的に使われています。 器の表面全体を彫り抜いて、籠かごの編み目のように見...
焼物の歴史を巡る旅(92)

今戸焼とは何

こんにちは、けいみるるです。 今回は、今戸焼とは何についてです。 今戸焼という焼物を知っていますか?今戸焼の土人形・狐の置物今戸焼の土人形・招き猫種類が沢山あります。今戸焼とは、 東京都江東区の今戸や橋場と園周辺で焼かれていた焼物です。 素...
焼物の歴史を巡る旅(92)

宮島焼とは何

こんにちは、けいみるるです。 今回は、宮島焼とは何についてです。宮島焼という焼物を知っていますか?ビアマグ紅葉が際立ちますね。宮島焼とは、 江戸時代から焼かれ始めたとされ、厳島いつくしま神社本殿下の砂を入れたことからお砂焼の名でも知られてい...
焼物の歴史を巡る旅(92)

瀬戸焼とは何か

こんにちは、けいみるるです。 今回は、瀬戸焼とは何についてです。 瀬戸焼という焼物を知っていますか?瀬戸焼のそば猪口瀬戸焼とは、日本六古窯の一つです。中国青磁や白磁と思わせるほどの、白く美しい素地が特徴です。緑の釉薬が際立ちますね。*東海地...
陶芸の日常(91)

陶器のワイングラスの完成

こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶器のワイングラスの完成はについてです。 ワイングラスの完成 2つのワイングラス 通っている陶芸教室で完成品を探していたら、今週の優秀作品として飾られていました。 とても、嬉しかったです。 励みになりま...
陶芸の日常(91)

陶器:ワイングラスの釉薬掛けは

こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶器:ワイングラスの釉薬掛けはについてです。陶器のワイングラス素焼きスリムの部分が短いものスリムの部分が長いもの釉薬掛け唐津白濁長石釉+黒マットキヌタ青磁+黒マット全体に掛けずに、下の部分は素焼きのまま...
陶芸の日常(91)

陶器のワイングラスの削り方

こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶器のワイングラスの削り方についてです。実践した削りの作品です。胴体の下の部分は、いつもの以上に削っています。持った時に軽くなっているのが理想ですね。見た感じも重たくなく、バランスよくできているといいで...