こんにちは、けいみるるです。
今回は、タバナン焼とは何についてです。
タバナン焼

タバナン焼の焼物を知っていますか?
タバナン焼とは、
インドネシアのバリ島のタバナン地方で古くから作られている陶器です。
お砂糖入れ・調味料入れ・お香たて・カップ&ソーサー・急須・取り分け皿・飾り皿などが作られ津使われています。
淡いグリーンカラーの色合いが特徴です。
インドネシアの地図

タバナン地方は、
バリ島中西部に位置しています。
ジャティルウィは世界遺産に登録されている棚田で、散策コースが2つあります。
寺院が多数あります。
水田地帯が広がる田舎町です。
観光地とは離れた、のどかで静かな田園風景が広がっているところです。
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タバナン焼とは何について書いていきます。
タバナン焼の歴史・特徴・魅力は
急須

ジャンガラ焼と並びバリ島を代表する焼物です。
ジャンガラ焼きとは、こちらもバリ島で焼かれた伝統工芸の焼物です。
古い歴史のある伝統工芸品です。
淡いグリーンカラーが特徴です。
自然をモチーフとした作品が多いです。
カエル・トッケイ・動物などや、プルメリア・ロータス・バナナリーフなどの植物などがあります。
バリを代表する焼物の1つです。
家族経営の「小さな工房」で、作品を丁寧に1つ1手作りされています。
手作りのため、若干気泡や黒い点が入っていることがあります。
以上が、タバナン焼きとは何でした。
まとめ
タバナン焼とは、インドネシアの古くから作られている伝統工芸品の1つの焼物です。
グリーンカラーの色合いが魅力です。
家族だけでの手作りなため、一つ一つが大量に生産できない焼物です。
緑の色合いが見ていて落ち着きを感じます。
自然のデザインも多くあります。
日本でも通販などで買うことができます。
タバナン焼を初めて知りました。
いつか、実物を見に訪れてみたいです。
バリ島での焼物散策の参考になれば嬉しいです。
最後まで見ていただきありがとうございます。
次回は、ベンジャロン焼きとは何です。
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