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箸置き(6)

きゅうり・トマトの箸置きの作り方〜完成

こんにちは、けいみるるです。 今回は、きゅうり・トマトの箸置きの作り方〜完成です。きゅうり・トマトの箸置きの成形きゅうり・トマトの成形はきゅうり①粘土を細長く伸ばしてきゅうりの形にします。 トマト①粘土を丸く丸めます。②ヘタの所を別で作り、...
焼物の歴史(84)

小代焼とは何

こんにちは、けいみるるです。 今回は、小代焼とは何についてです。 小代焼小代焼とはしょうだいやき、 深井藍や碧へきの地色に白掛けが溶け込んだ釉薬が特徴です。 江戸時代では、五徳焼ごとくやきとも呼ばれていました。 約400年以上の歴史のある焼...
陶芸の日常(77)

徳利とぐい呑みの楽しみ方

こんにちは、けいみるるです。 今回は、徳利とぐい呑みの楽しみ方についてです。徳利・ぐい呑みの歴史や楽しみ方を詳しく書いていきます。徳利とぐい呑みの楽しむポイント 徳利やぐい呑みにはたくさんの種類や形があります。 徳利やぐい呑みには日本酒がよ...
焼物の歴史(84)

大谷焼とは何

こんにちは、けいみるるです。今回は、大谷焼とは何についてです。 大谷焼の作品大谷焼とは、230年以上の伝統ある焼物です。こげ茶色が特徴ですが、深い銀色や灰色の作品もあります。身の丈以上ある大かめなどの大きな器は寝ろくろが有名です。*助手が作...
焼物の歴史(84)

渋民焼とは何

こんにちは、けいみるるです。 今回は、渋民焼とは何についてです。渋民焼とは、 焼物で難しいといわれている赤色の器を作ることです。 渋川・伊香保の土を使っています。 中国の陶器を参考にして、赤の釉薬と粉引・灰釉など伝統技法で仕上げています。 ...
焼物の歴史(84)

飯能焼とは何

こんにちは、けいみるるです。 今回は、飯能焼とは何についてです。 *飯能焼とは、真能寺村原の窯場で焼かれていました。 *耐火性の強い、薄手の器です。 *色が白く可塑性(かそせい)の少ない粘土です。関東地方埼玉県飯能市の原町周辺で焼かれていま...
焼物の歴史(84)

大樋焼とは何

こんにちは、けいみるるです。 今回は、大樋焼とは何についてです。大樋焼おおひやきは、 約350年以上の歴史を持つている伝統工芸品です。京焼を基礎に独自に発展してきた焼物です。北陸地方石川県金沢市で焼かれています。南西から北東に向かって細長い...
焼物の歴史(84)

平清水焼とは何

こんにちは、けいみるるです。 今回は、平清水焼とは何についてです。片口小鉢平清水焼ひらしみずやきとは、 銅を含んだ赤い色の釉薬を塗って焼き上げます。 焼き方により、薄い色合いや濃い色合いなど、様々な変化をもたらせます。 東北地方山形県山形市...
焼物の歴史(84)

高田焼とは何

こんにちは、けいみるるです。 今回は、高田焼とは何についてです。 高田焼こうだやきは、八代焼やつしろやきともいわれています。 約400年以上の歴史があります。 素地に白い陶土を埋め込む象嵌技法が特徴です。九州地方 熊本県八代市で焼かれていま...
御朱印・神社(24)

石凝姥命とは・鳩森八幡神社を散策

こんにちは、けいみるるです。 今回は、石凝姥命とは・鳩森八幡神社を散策についてです。石凝姥命とは、鏡造りの神様石凝姥命(いしこりどめのみこと)とは、日本の神様の一人です。鏡作部の祖神です。天照皇大神様が天の岩屋戸に隠れたときに鏡を作った神様...