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こんいにちは、けいみるるです。
今回は、そばセットの絵付け・釉薬掛けをするについてです。
そばセットの絵付
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葉っぱの絵をかきました。
そばセットの釉薬掛け
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天龍寺青磁の釉薬を掛けました。
そばセットの削りをして乾燥が終わると素焼きにします。
その素焼した焼物を絵付をして、釉薬を掛けていきます。
どんな絵を描こうか、色を掛けるのはどれがいいのか、考えるのも楽しいですよね。
絵付け・釉薬について書いていきます。
そばセットの絵付け・釉薬では
絵付や釉薬を掛ける前に準備をします。
絵付・釉薬については、こちらの器の絵付け・釉薬の魅力をご覧ください。
素焼き・絵付の準備は
水を入れた容器(小さめ)・スポンジ・ヤスリ・撥水剤・専用の筆・絵具・パレット・絵を描く用の筆・新聞紙・手ろくろなどです。
素焼きされたものを整えます。
ヤスリ掛けをします。
削った際にザラザラが残っていたり、指の跡が残っていたりしますのでヤスリを使って、全体を擦ってザラつきをとります。
その後は、スポンジでヤスリで擦ったカスを拭き取ります。
底と名前に部分には、撥水剤を塗りました。
そばセットを絵付
そばセットなので、お揃いの絵にしました。
葉っぱのツルを描きました。
そば徳利・お皿・薬味小皿・そば猪口の順です。
お皿に鉛筆で下書きしましたが、本焼きでは焼き上げると消えます。
そばセットを釉薬掛け
絵付の後に釉薬掛けました。
釉薬をかける用のはさみで挟んで掛けました。
はさみの形はは何種類かあります。
器によって形が違います。
天龍寺青磁とは、日本伝統色である竹色に真右エ門が、独自の工夫を加えた深みのあるグリーンが特徴です。
濃い黄緑色をした青磁ともいいます。
どんな焼き上がりになるか楽しみです。
お皿は
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もう一つ別にお皿にも釉薬を掛けました。
絵を描こうと考えましたが、シンプルに釉薬掛けのみにしました。
ルリ色の釉薬を掛けました。
ルリ色とは、濃い紫の鮮やかな青色です。
青色ですが出来上がりはどうなるか、出来てのお楽しみですね。
色々な料理に使えるお皿です。
どんな焼き上がりになるか、楽しみですね。
以上が、そばセットの絵付・釉薬掛けをするでした。
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最後まで見ていただきありがとうございます。
次回は、そばセットの完成です。
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