2025-02

焼物の歴史(89)

萬古焼とは何か

こんにちは、けいみるるです。 今回は萬古焼とは何についてです。 萬古焼という焼物を知っていますか?例)萬古焼の土鍋・急須 萬古焼とは、耐熱性と多様性があります。 陶器と磁器の中間的な性質を持つ半磁器に分類されています。 土鍋が数多く生産され...
陶芸の道具(21)

陶芸:印花の使い方

こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶芸:印花の使い方についてです。 陶芸の印花とは、 陶芸の印花 型を作品に押して模様をつける技法です。 作品の成形後に、生乾きのままの胎土(たいど)に型を押し付けて当てて模様をつける方法です。 花は、模...
陶芸の道具(21)

陶芸:切り糸・切り針金の使い方

こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶芸:切り糸=切り針金の使い方についてです。 切り糸=切り針金値段は341円位です。 *切り糸とは、切り針金ともいいます。  *ろくろの台から切り離す時や、たたら作りで粘土を切る時に使います。*塊の粘土...
焼物の歴史(89)

母里焼とは何

こんにちは、けいみるるです。 今回は、母里焼とは何についてです。 母里焼という焼物を知っていますか? 母里焼の徳利・ぐい呑 母里焼もりやきとは、くすんだ青色が特徴です。 抹茶茶碗・お皿・湯呑み・土瓶などが作られていました。中国地方 島根県安...
陶芸の日常(82)

小鉢の作り方〜完成

こんにちは、けいみるるです。 今回は、小鉢の作り方〜完成についてです。小鉢の完成品完成・1完成品・2 小鉢の完成品・3小鉢の作り方では・小鉢は腰の部分が広めになっています。・好みによって、深いものや、浅いものなどがあります。 ひと手間を加え...
陶芸の道具(21)

陶芸・シッタの使い方

こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶芸・シッタの使い方についてです。 陶芸・シッタのイラスト図粘土のままのシッタ素焼きのシッタ シッタは、ほとんどが手作りされたものです。素焼きされたシッタろくろに固定用粘土を付けて、作品を被せる上の部分...
陶芸の道具(21)

削り:掻きベラ・カンナの使い方

こんにちは、けいみるるです。 今回は、削り:掻きベラ・カンナの使い方です。 *掻きベラ・カンナとは、高台を削ったり、粘土を削り出すための道具です。 *成形後、乾燥させた器を削りの道具で整えていきます。*どちらも、種類は多くあります。 掻きベ...
焼物の歴史(89)

上野焼とは何

こんにちは、けいみるるです。 今回は、上野焼とは何についてです。 上野焼という焼物を知っていますか?上野焼の湯呑み上野焼あがのやきとは、 酸化銅を使った緑青釉で鮮やかな青色が特徴です。 茶の湯文化に由来する薄作りで軽量な陶磁器です。 約40...
陶芸の日常(82)

中鉢・大鉢の作り方

こんににちは、けいみるるです。 今回は、中鉢・大鉢の作り方についてです。 中鉢・大鉢イラスト絵図 中鉢とは  預け鉢とも呼ばれています。 直径12cm〜21cmで、深さは4cm〜6cm、くらいの大きさです。 大鉢とは 大きな鉢のことです。 ...
陶芸の日常(82)

大皿・中皿の作り方

こんにちは、けいみるるです。 今回は大皿・中皿の作り方についてです。大皿・中皿のイラスト絵図➗大皿は30cm以上の大きさをいいます。➗中皿は15cm~23cmの大きさをなります。 大皿・中皿とは、くぼみが浅いものをいいます。 多人数の料理を...