2025-02

陶芸の道具(21)

陶芸:切り糸・切り針金の使い方

こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶芸:切り糸=切り針金の使い方についてです。 切り糸=切り針金値段は341円位です。 *切り糸とは、切り針金ともいいます。  *ろくろの台から切り離す時や、たたら作りで粘土を切る時に使います。*塊の粘土...
日本の焼物を巡る旅(96)

母里焼とは何

こんにちは、けいみるるです。 今回は、母里焼とは何についてです。 母里焼という焼物を知っていますか? 母里焼の徳利・ぐい呑 母里焼もりやきとは、くすんだ青色が特徴です。 抹茶茶碗・お皿・湯呑み・土瓶などが作られていました。中国地方 島根県安...
陶芸の日常(94)

小鉢の作り方〜完成

こんにちは、けいみるるです。 今回は、小鉢の作り方〜完成についてです。小鉢の完成品完成・1完成品・2 小鉢の完成品・3小鉢の作り方では・小鉢は腰の部分が広めになっています。・好みによって、深いものや、浅いものなどがあります。 ひと手間を加え...
陶芸の道具(21)

削り:掻きベラ・カンナの使い方

こんにちは、けいみるるです。 今回は、削り:掻きベラ・カンナの使い方です。 *掻きベラ・カンナとは、高台を削ったり、粘土を削り出すための道具です。 *成形後、乾燥させた器を削りの道具で整えていきます。*どちらも、種類は多くあります。 掻きベ...
日本の焼物を巡る旅(96)

上野焼とは何

こんにちは、けいみるるです。 今回は、上野焼とは何についてです。 上野焼という焼物を知っていますか?上野焼の湯呑み上野焼あがのやきとは、 酸化銅を使った緑青釉で鮮やかな青色が特徴です。 茶の湯文化に由来する薄作りで軽量な陶磁器です。 約40...
陶芸の日常(94)

中鉢・大鉢の作り方

こんににちは、けいみるるです。 今回は、中鉢・大鉢の作り方についてです。 中鉢・大鉢イラスト絵図 中鉢とは  預け鉢とも呼ばれています。 直径12cm〜21cmで、深さは4cm〜6cm、くらいの大きさです。 大鉢とは 大きな鉢のことです。 ...
陶芸の日常(94)

大皿・中皿の作り方

こんにちは、けいみるるです。 今回は大皿・中皿の作り方についてです。 大皿・中皿を作ったことはありますか? 平らにしていくので難しいところです。大皿・中皿のイラスト絵図大皿・中皿とは、※大皿は30cm以上の大きさをいいます。※中皿は15cm...
日本の焼物を巡る旅(96)

現川焼とは何

こんにちは、けいみるるです。 今回は、現川焼とは何についてです。 現川焼という焼物を知っていますか?現川焼の湯呑み現川焼を蘇らせた窯元:臥牛窯がきゅうかまで焼かれています。江戸時代古現川焼梅文鉢です。 現川焼うつつがわやきとは、半乾燥状態で...
日本の焼物を巡る旅(96)

三川内焼とは何

こんにちは、けいみるるです。 今回は、三川内焼とは何です。 三川内焼という焼物を知っていますか? どこの地方の焼物でしょうか?三川内焼のお皿唐子の絵皿 三川内焼みかわちやきとは、透かし彫り技法が全面的に使われています。 器の表面全体を彫り抜...
日本の焼物を巡る旅(96)

今戸焼とは何

こんにちは、けいみるるです。 今回は、今戸焼とは何についてです。 今戸焼という焼物を知っていますか?今戸焼の土人形・狐の置物今戸焼の土人形・招き猫種類が沢山あります。今戸焼とは、 東京都江東区の今戸や橋場と園周辺で焼かれていた焼物です。 素...