焼物の歴史(90) 現川焼とは何 こんにちは、けいみるるです。 今回は、現川焼とは何についてです。現川焼の湯呑み現川焼を蘇らせた窯元:臥牛(がきゅう)窯で焼かれています。江戸時代古現川焼梅文鉢です。 現川焼うつつがわやきとは、半乾燥状態で刷毛目と絵付けを行うのが特徴です。鉄... 2025.02.15 焼物の歴史(90)
焼物の歴史(90) 三川内焼とは何 こんにちは、けいみるるです。 今回は、三川内焼とは何です。三川内焼のお皿唐子の絵皿 三川内焼みかわちやきとは、透かし彫り技法が全面的に使われています。 器の表面全体を彫り抜いて、籠かごの編み目のように見えるのが特徴です。 唐子絵が有名です。... 2025.02.15 焼物の歴史(90)
焼物の歴史(90) 今戸焼とは何 こんにちは、けいみるるです。 今回は、今戸焼とは何についてです。今戸焼の土人形・狐の置物今戸焼の土人形・招き猫種類が沢山あります。今戸焼とは、 東京都江東区の今戸や橋場と園周辺で焼かれていた焼物です。 素焼きや楽焼の陶磁器です。 日用雑貨・... 2025.02.15 焼物の歴史(90)
焼物の歴史(90) 宮島焼とは何 こんにちは、けいみるるです。 今回は、宮島焼とは何についてです。紅葉が際立ちますね。宮島焼とは、 江戸時代から焼かれ始めたとされ、厳島いつくしま神社本殿下の砂を入れたことからお砂焼の名でも知られています。広島県廿日市市はつかいちし宮島口地区... 2025.02.15 焼物の歴史(90)
焼物の歴史(90) 瀬戸焼とは何か こんにちは、けいみるるです。 今回は、瀬戸焼とは何についてです。瀬戸焼(織部)のそば猪口瀬戸焼とは、日本六古窯の一つです。中国青磁や白磁と思わせるほどの、白く美しい素地が特徴です。緑の釉薬が際立ちますね。*東海地方愛知県瀬戸市です。瀬戸市と... 2025.02.15 焼物の歴史(90)
陶芸の日常(77) 陶器のワイングラスの完成 こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶器のワイングラスの完成はについてです。 ワイングラスの完成 2つのワイングラス 通っている陶芸教室で完成品を探していたら、今週の優秀作品として飾られていました。 とても、嬉しかったです。 励みになりま... 2025.02.15 陶芸の日常(77)
陶芸の日常(77) 陶器のワイングラスの釉薬掛け こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶器のワイングラスの釉薬掛けについてです。陶器のワイングラス素焼きスリムの部分が短いものスリムの部分が長いもの釉薬掛け唐津白濁長石釉+黒マットキヌタ青磁+黒マット全体に掛けずに、下の部分は素焼きのままで... 2025.02.15 陶芸の日常(77)
陶芸の日常(77) 陶器のワイングラスの削り方 こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶器のワイングラスの削り方についてです。実践した削りの作品です。胴体の下の部分は、いつもの以上に削っています。持った時に軽くなっているのが理想ですね。見た感じも重たくなく、バランスよくできているといいで... 2025.02.15 陶芸の日常(77)
陶芸の日常(77) 陶器のワイングラスの作り方 こんにちは、けいみるるです。 今回は、ワイングラスの作り方についてです。ワイングラスとはワインを飲むためのグラスのことをいいます。 このワイングラスをガラスではなく陶器のものを作ります。ワイングラスの成形 スリムとプレートという足の部分を多... 2025.02.15 陶芸の日常(77)
焼物の歴史(90) 志戸呂焼とは何 こんにちは、けいみるるです。 今回は志戸呂焼とは何についてです。黒褐色や茶褐色と濃緑色の深みのある色合いが輝いていますね。 志戸呂焼とは、褐色や黒釉を使った素朴な釉調が特徴です。鉄分の多く堅く焼き上がります。 *北陸地方静岡県島田市金谷です... 2025.02.14 焼物の歴史(90)