
こんにちは、けいみるるです。
今回は、陶器・風鈴の作り方についてです。
風鈴を陶芸で作れることを知っていますか?
実際作った作品

成形したものです。
例)風鈴の写真

形は色々あります。
陶器の風鈴を作ります。
風鈴とは、
福徳神社の風鈴

花火の絵付けがいいですね。
たくさんの風鈴

東京大神宮の風鈴

シンプルな風鈴ですね。
神社にお参りに行ったときに見かけましたのでのせました。
陶器でも色々な形や絵付けができます。
釣鐘型の金属製・ガラス・陶器の小さい鈴です。
舌に吊るした短冊が風に揺れて鈴があたって鳴ります。
夏によく軒先に下げられています。
風が吹くと音がなります。
涼しげでいいですよね。
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風鈴の作り方を書いていきます。
風鈴の作り方
例)外身(笠)と舌(ぜつ)の成形のイラスト図

成形はこんな感じで作ります。
実際作った作品

真上から取りました。
成形してから乾燥させたものです。
電動ろくろ
準備と成形までの手順については、器の作り方・成形とはを御覧ください。
風鈴の作り方の手順
傘の部分
①好みの大きさに玉取りします。
②中心から穴を開けていきます。
③大きさは、手のひらサイズです。
④形は、高さ9cm〜10cm、幅は7cm〜8cmです。
⑤重さは、吊るすのであまり重くないほうがいいですね。
⑥2個作りました。
⑦コテは使っていません。
⑧好みの形にできたら、口元をなめし皮で整えます。
⑨切り糸で切り、板に移します。
舌(ぜつ)
*舌という部分も、成形時に一緒に作ります。
*形はお好みです。
これを一緒に乾燥させて削りをします。
これを乾燥させてていきます。
以上が、風鈴の作り方でした。
まとめ
今回は、風鈴の作り方を書きました。
そこまで難しいものではないです。
風鈴は夏の風物詩です。
自分で作れたらいいですよね。
どんな音色が聞こえるのか楽しみです。
風鈴作りの参考になれば嬉しいです。
最後までみていただきありがとうございます。
次回は、陶器の風鈴の削り方です。
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