マグカップの完成品の紹介

陶芸の日常(77)

こんにちは、けいみるるです。

 今回は、マグカップの完成の紹介です。

マグカップの完成品

黒マット

黒い色=黒マット

全体的に黒色もいい感じですね。

今回は、1種類の釉薬でした。

そば釉

茶色=そば釉

黒い釉だれが内側と外側にみられます。

 1種類の釉薬です。

ひび割れは素焼きのときからです。

 内側にはひび割れはありませんでした。

 一つ掛けも目を引きますね。


良かった点

 取っ手は2種類とも、しっかりついています。

 そば釉の掛かったカップには、ひび割れは内側では無事でした。

 黒マット釉薬が掛かったカップには、ひび割れはどこにもみられませんでした。

 

悪かった点

 そば釉の釉薬がかかったカップの高台の外側には、ひび割れがみられます。

 成形のときの練が甘かったです。

 しっかりと練りひび割れをしないようにしたいです。

 あとは、内側と外側が、黒くなっている部分がみられます。

 マグカップですが、小さかったです。

 コーヒーカップともいえますね。

 まあ、これはこれでいいと思います。

 

以上が、マグカップの完成でした。


まとめ

 次は、マグカップをもう少し大きく作るようにしたいですね。

 マグカップにもいろいろな形があります。

 いろいろな飲み物を入れてもいいですね。

 スープなどにもつかえますよ。

 

 自分好みにマグカップを作ってみませんか。

 参考になれば嬉しいです。

 

 

最後まで見ていただきありがとうございます。

 次回は、丼の作り方です。

アフィリエイト広告を利用しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました