急須の完成では

陶芸の日常(82)

 

こんにちは、けいみるるです。

 今回は、急須の完成ではです。

急須の完成は

 こんな感じに焼き上がりました。

 注ぎ口も、取っ手も、茶こしも、しっかりと付いていました。

 取っ手が太すぎました。

 

反省点は

 チタンが剥げてしまっていました。

 急須の釉薬掛けは、1種類だけの方がいいですね。

 蓋は微妙にズレていました。

 持った感じでは、少し重みがありました。

 取っ手が太すぎて下についてしまいそいうです。

 細くしたいですね。

 

良かった点は

 茶マットは綺麗に色がでていました。

 ひび割れは見られませんでした。 

 バランスはいいほうかと思います。

 

次の目標は

*蓋と本体がしっかりと重なるように作ること

*取っ手は、もう少し細くすること

*注ぎ口は、付ける時にはもう少し上向きにすること

*茶こしは、穴が塞がらないようにつくること

*腰の部分の重さも考えて作ること

 

また挑戦していきたいです。

 

以上が、急須の完成ではでした。  

まとめ

 急須は難しいです。

 それぞれパーツが離れていたものを組み合わせていますので、焼き上がり時に取れないか、ヒビが入っていないかがきがかりとなりますね。

 難しいことに挑戦するのは、とても達成感があり作りがいのあるものだと思います。

 そのうち、リベンジしたいと思います。

 

 参考になれば嬉しいです。

最後まで見ていただきありがとうございます。

 次回は、湯呑みの作り方〜完成です。

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