一輪挿し・ラッパ型花瓶の完成

陶芸の日常(91)

 こんにちは、けいみるるです。

 今回は、一輪挿し・ラッパ型花瓶の完成についてです。

 

 絵付けして、釉薬を掛けたので本焼きしました。

 どんな仕上がりになっているでしょうか?

 

 毎回確認することは決まっています。

 それは、欠けていたり、ひび割れなどがないかどうかです。

 これは、一番重要なことです。

 

 一輪挿・ラッパ型の花瓶の完成を紹介していきます。

 一輪挿し

 首の長い花瓶

上から見た一輪挿しの首が長い花瓶

首のない花瓶

上から見た首のない花瓶

ラッパ型の短い花瓶

上から見たラッパ型花瓶

良かった点は、

 ひび割れはありませんでした。

 欠けているところもなかったです。

 色合いも良かったです。

 首のない一輪挿しは、重さもちょうど良く、色合いも良かったです。

 首の長い一輪挿しの葉っぱの絵は、緑の色がよくでていました。

 

悪かった点、

 悪かったというか、もう少し大きめに作れるようになりたいですね。

 一輪挿しでは、もう少し首の部分を細くしたいですね。

 ラッパ型の花瓶は、少し重たいです。

 

 釉薬はどうしても、焼くのでどのような色合いになるのかは、焼いてみないとわからないですね。

 

 以上が、一輪挿し・ラッパ型の花瓶の完成でした。

まとめ

 一輪挿し・ラッパ型花瓶が完成しました。

 無事に仕上がってよかったです。

 ここのところ、ひび割れや欠けはでていません。

 しっかり粘土を練って今後も、ひび割れや欠けを出さないようにしいきたいですね。

 重さにも器によってですが、あまり重くないように気を付けたいと思います。

 

 また、挑戦したいですね。

 みなさんも挑戦してみてはいかがでしょうか。

 一輪挿し・ラッパ型花瓶を作るときの参考になればと嬉しいです。

 最後まで見ていただきありがとうございます。

 次回は、陶器のランプシェードの作り方です。

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