花瓶の本焼き・完成

陶芸の日常(77)

 こんにちは、けいみるるです。

 今回は、花瓶の本焼き・完成についてです。

 花瓶の完成品

造花ですが、赤いバラを入れて飾ってみました。

本物の花を生けてもいいですし、枯れない造花でもいいと思います。

造花でも飾ってみると、部屋や玄関などの雰囲気が変わりますね。

 

造花は、100円ショプで売っています。

お金をかけない楽しみ方もあります。

おしゃれな造花も売っているサイトなどやお店もあります。

 

自分のお気に入りの造花や本物のお花を見つけて、飾ってみてはいかがでしょうか。

 

花瓶の本焼き・完成について書いていきます。

  

本焼きの完成作品では

 壺型花瓶

 釉薬の2重掛けをしました。

 織部風緑釉+チタン

織部風緑釉とチタンの組み合わせも、中々いい色合いだと思いました。

持った感じでは、重さもちょうどいいです。

次は、もう少し大きめに作ろうと思います。

 

 筒型花瓶

 釉薬の2重掛けをしました。

 茶マット+チタン

中々渋い仕上がりとなったと思います。

こんな色もいいですよね。

持った感じもちょうどいい重さでした。

次は、もう少し高さがあるものを作ろうと思います。

2種類とも、ひび割れは見られませんでした。

 

以上が、花瓶の本焼き・完成でした。


まとめ

 完成した花瓶は、玄関と自分の部屋に置きました。

 玄関には、筒型の花瓶に造花の薔薇の花を飾ってみました。

 真っ赤な薔薇の造花、1本指しです。

 

 気分によって花を変えてみるのも楽しいいですよね。

 

 壺型の花瓶は、何を入れてみようか考え中です。

 

 自分の作った花瓶に、お気に入りのお花を飾ってみるのもいいですね。

 最近の造花は種類もたくさんあり、本物にそっくりな造りをしています。

 枯れないので、ずっと飾って置けます。

 いずれは、本物を飾ろうと思います。

 参考になれば嬉しいです。

最後まで見ていただきありがとうございます。

 

次回は、そばセットの作り方です。

 

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