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こんにちは、けいみるるです。
今回は、だるまの人形の作り方〜完成までについてです。
だるまの手作り人形の完成
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こんな感じに仕上がりました。
成形の時に余った粘土を使っています。
片目だけ描いています。
だるまのイラスト絵図
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次回は、こんな感じに作ってみたいです。
だるまの作り方から完成までを書いていきます。
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だるまとは
達磨(だるま)は、インドから中国へと仏教を伝えた僧侶です。
達磨の座禅姿を模した日本の置物です。
日本の伝統的な縁起物です。
維持するものを意味しています。
達磨を粘土で手作りしてみたくなり、作ってみました。
成形では
まずは作りたい量をとり、粗練り・菊練りをします。
よく練ったら、だるまの形に丸めて形を整えます。
まるめるのは、中々難しいところです。
成形は、丸めてだるまの形に整えるだけです。
これで完成です。
乾燥させていきます。
削りは
全体を掻きベラで削りました。
顔の部分を整えます。
体の部分に、模様を彫るのもいいですし、絵付けのときに塗ってもいいです。
最後に、濡らしたスポンジで全体を拭き取ります。
底の部分に、陶印を押します。
これで完成です。
さらに乾燥させて、素焼きにしていきます。
素焼きに絵付け・釉薬を掛けは
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素焼きを整える
2個作りました。
ヤスリで全体を削った跡などをこすりました。
ヤスリ掛けが終わったら、スポンジで全体についた削りカスを拭き取ります。
底の部分に撥水剤を塗ります。
絵付け・釉薬を掛ける
絵付けをしたあとに、釉薬を掛けました。
だるまなので、絵付けをしましました。
顔の部分と、体に絵を描いています。
一つは赤い色に絵付けしました。
もう一つは青い色に絵付けをしました。
その上から天龍寺青磁の釉薬を掛けました。
底の部分をスポンジで拭き取ります。
これで、本焼きにします。
本焼き・完成
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こんな感じに完成しました。
次は、もっと、まん丸のだるまくにしたいですね。
また、挑戦していきたいと思います。
以上が、だるまの人形の作り方〜完成でした。
まとめ
だるまを今回作ったのは、丸めるだけでできます。
丸くするのがポイントですね。
この丸が簡単そうで難しいところです。
もう少し丸めれば良かったかなと思いました。
片目をあとからサインペンでかきました。
願いがかなったらもう一つかきたいですね。
今度は、もっといいだるまを作りたいです。
参考になれば嬉しいです。
最後まで見ていただきありがとうがざいます。
次回は、陶器のイルカの箸置きの作り方〜完成までです。
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