陶器のイルカの箸置きの作り方〜完成まで

 こんにちは、けいみるるです。

 今回は、陶器のイルカの箸置きの作り方〜完成までです。

 

イルカの箸置きの完成です。

イルカ・1 

イルカ・2

完成までの経緯である、 

成形〜完成までを書いていきます。

 

目次

  • 成形では
  • 削りでは
  • 絵付け・釉薬は
  • 本焼きへ
  • そして完成へ

 

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成形では

イルカの成形の完成です。

 

作り方は

*電動ろくろで余った粘土を練って作りました。

*練った粘土を丸めて平らにしましす。

*イルカの形に細い棒で切り向きます。

*形を整えます。

 

以上、完成したので、このまま乾燥させていきます。

 

削りでは

削り方は

*全体を掻きベラで削っていきます。

*とがっているところなどを掻きベラで整えます。

*最後にスポンジで全体を拭いて整えます。

*裏側に自分の陶印を押して乾燥させます。

素焼きは

 綺麗に素焼きされていました。

 かけたり、ひび割れもありませんでした。

 

絵付・釉薬では

絵付です。

濃い青い色薄い青い色の2種類の絵具を塗りました。

釉薬を掛けました。

天龍寺青磁の釉薬を掛けました。

 

絵付・釉薬の仕方は

*絵付・釉薬をする前に準備をします。

*全体をヤスリがけします。 

*スポンジで全体を綺麗に拭き取ります。

*底の部分に撥水剤を塗りました。 

*イルカは青い色のイメージなので全体的に濃い青と薄い青で色分けしました。 

*釉薬はお馴染みの天龍寺青磁を掛けています。

 

そして、本焼していきます。

 

完成したイルカの箸置き

 完成品

イルカ・1

イルカ・2

ひび割れなどはなかったので良かったです。

まとめ

 削り跡をヤスリでこすります。

 底の部分は軽くヤスリをかけました。

 陶印を押していますので、消えないようにです。

 

 イルカのイメージは、青い色なので青い色の絵付をしました。

 その上に、天龍寺青磁の釉薬をかけています。

 

 イルカの出来上がりです。

 青い色が輝いて見えます。

 

 もっと、色々な動物や野菜などを作り続けていきたいです。

 

最後まで見ていただきありがとうございます。

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紹介 kei-21

横浜出身。東京在住。癒やしを探して辛い人生を乗り切りたいと思っています。同じ思いの方に読んで癒やしになれればうれしいです。 シングルマザー、子どもが一人。 陶芸歴は、過去を合わせて8年です。 電動ろくろを使っています。 御朱印集めはまだ4,5年です。

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