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こんにちは、けいみるるです。
今回は葉っぱの箸置きの作り方についてです。
1個目の箸置き
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2個目の箸置き
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葉っぱの作るポイント
*成形で使った余った粘土でも出来ます。
*好きな葉っぱの形に細い棒で切り取ります。
*削りのときに線をつけてもいいですし、成形時でも線を引くことは出来ます。
箸置きについて詳しく書いていきます。
箸置きの使い方
箸置きとは、その名の通り箸を置く物です。
箸が転がったり他の者に接触するのを防ぐ目的で作られました。
箸枕・箸休めともいわれています。
箸だけではなく、スプーンやフォークを置くものもいいですね。
形や種類も沢山あります。
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箸置きの起源とは
古代から伊勢神宮などで使われている、素焼きの耳かわらけとされています。
耳土器(みみかわらけ)とは、耳皿、御箸台は耳の形に似た焼物の器や、これに足がついた土器で神社で神饌(しんせん)を捧げる際に使われている箸置きです。
箸置きの作り方を書いていきます。
箸置き
陶磁器の箸置きは、水や洗剤に強くて耐久性に優れています。
表面が滑らかで汚れにくくて、お手入れがしやすいです。
箸にはマナーがあります。
作法が色々あり、禁じ手のものもあります。
やってはいけない行為です。
端のマナー
刺し箸:食べ物に箸を突き刺して食べることです。
箸渡し:箸と箸で食べ物を取ることです。
ねぶり箸:箸でついた食べ物を舐めることです。
迷い箸:食べ物の上であちこち手を出すことです。
指し箸:箸で人を指すことです。
立て箸:ご飯の上に箸を突き刺すことです。
探り箸:皿の中の食べ物をかき混ぜて中身を探ることです。
くわえ箸:口に加えて手を離したままのことです。
かき箸:食器のふちに口を当てて、箸で料理をかき込んで食べることです。
涙箸:箸で取った食べ物から汁をポタポタ落とすことです。
寄せ箸:箸で食器を手前に引き寄せることです。
渡し箸:食事の途中に箸を食器の上に渡して置くことでです。
叩き箸:箸で食器を叩くことです。
振り上げ箸:箸を振り上げることです。
押し込み箸:口に入れた食べ物をさらに、 箸で口に押し込むことです。
箸には色々なマナーがあるんですね。
箸置きの作り方
余った粘土で箸置きを作ってみました。
どんな箸置きを作ろうかと悩みました。
作りたい形はたくさんあります。
野菜・果物・動物・魚などあります。
考えぬいた末、葉っぱにしました。
葉っぱの作り方
①成形のときに余った粘土を使いました。
②練ってはいますが、水を含んでいますので使いづらいです。
③少し乾かしてから、練って伸ばしました。
④細い棒で葉っぱの形に切り抜きます。
⑤形を整えます。
1個目の箸置きは幅が厚く太すぎて、細長い感じになりました。
もう少し横に広げたほうがいいですね。
2個目は薄く伸ばして作りました。
1個目に比べたら、少し良くなったかもです。
葉っぱの削り方
①全体を描きベラで削ります。
②削ったあとに、針の付いた細長い棒で線を描きました。
1個目の箸置きは乾燥しすぎていたので、濡れたタオルでくるみました。
1個目も2個目も、削れるくらいに柔らかくして、表面全体を掻きベラで削りました。
これを乾燥させて、素焼きにします。
次は絵付けして・釉薬をかけていきます。
箸置きも色々な形を、作っていきたいです。
豪華なおせち料理に箸置きをおけば、豪華な箸置きにみえるのではないでしょうか。
最後まで見ていただきありがとうございます。
次回は、葉っぱの絵付・釉薬掛け〜完成についてです。
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