陶芸:切り糸・切り針金の使い方

陶芸の豆知識(30)

 こんにちは、けいみるるです。

 今回は、陶芸:切り糸=切り針金の使い方についてです。

 

切り糸=切り針金

値段は341円位です。

 *切り糸とは、切り針金ともいいます。 

 *ろくろの台から切り離す時や、たたら作りで粘土を切る時に使います。

*塊の粘土を切るのにも使います。

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陶芸:切り糸・切り針金の使い方について書いていきます。

切り糸=切り針金の使い方

 イラスト図

 成形がすべて終わってろくろから取り出す時に使います。

 両手に持って、ゆっくりとろくろを回しながら切ります。

 高台部分の厚みを考えながら切っていきます。

 

 まっすぐに切らないと、切り離して板においた時にバランスが悪いです。

 ですが、削りでは高台を作るので問題ないです。

 こちらも、練習が必要かと思います。

 削り方については、器の削りはどうするのを御覧ください。

 

以上が、陶芸:切り糸・切り針金についてでした。

まとめ

 切り糸・切り針金とは、土をタタラに切るときに使います。

 ろくろ台から作品を移動するときにも使います。

 土の塊を必要な量を取るときにも使います。

 手製のものから売っているものもあります。

 色々な使い方がありますね。

 陶芸には必要な道具です。

 

 参考になれば嬉しいです。

最後まで、見ていいただきありがとうございました。

次回は、陶芸:弓の使い方です。

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