こんにちは、けいみるるです。
今回は、豊受大神とはどんな神様・東京大神宮を散策です。
豊受大神とは、どんな神様でしょうか?
東京大神宮はどんな神社でしょうか?
豊受大神とはどんな神様

豊受大神
殻物を成育させる霊力を象徴するワクムスビ神様の娘です。
代表的な食物神です。
アマテラス大神の食物を調達役です。
とよは、豊かさを表す美称で、うけは、けと同じく食の意味です。
東京大神宮を散策

東京大神宮
東京のお伊勢様として知られています。
日本初の神前結婚式を行った神社であることから、縁結びのご利益が有名です。
参拝には、ほとんどが女性が多いです。
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豊受大神とはどんな神様・東京大神宮を散策について書いていきます。
豊受大神とはどんな神様
豊受大神は、天照大神の食物の調達役といわれています。
伊勢神宮のみけの神として、伊勢神宮外宮の祭神といして知られています。
みけとは、アマテラス大神の食べる食物のことです。
この神は、本来それを調達する役目を果たす神様です。
そこから発展して、五穀の主宰神となりました。
豊受大神は、伊勢神宮のみけの神として、天下万民の種となる食物をつかさどるとされています。
同じように、食物神は複数います。
稲荷神のウカノミタマ神もその一人です。
この神様は、別名があり、豊受姫神ともいわれています。
稲荷神社の祭神名としてよく見かけます。
名前が似ていることから、豊受大神とウカノミタマ神は、同一の神格と考えられることが多いです。
他にも、同じ食物神である、オオゲツヒメ神・ウケモチ神・ワカウカノメ命という神々も同一神と考えたりもします。
お鎮座の背景は、約1500年前、雄略天皇の夢に天照大神が現れます。
「自分ひとりでの食事があまりにも寂しいのと安らかではないため、丹波国にいる止由気大神を呼んでほしい」と託宣があったことがきっかけと、伝えられています。
豊受大神は、伊勢神宮に祀られている神様です。
衣食住・産業の守り神とされています。
天照大神のお食事を司る神様であり、毎日その他の神々に食事が供えられています。
豊受大神は東京大神宮の主祭神として祀られていますことから、書いてみました。
東京大神宮を散策
東京大神宮の神殿

アクセス
JR/地下鉄「飯田橋駅」から徒歩5分
場所
東京都千代田区富士見2−4−1
東京大神宮は
三重県にある伊勢神宮を、東京から拝むために、遥拝殿として創建されました。
1880年創建です。
伊勢神宮と同じ主祭神です。
天地万物の結びの働きを司る神様を合わせ祀っています。
日本で最初の神前結婚式を行った神社です。
そのことから、縁結びの神様として知られています。
主祭神
天照皇大神・豊受大神
見どころは
夏の風物詩・風鈴

可愛らしいですね。
これは、すずらんの形の風鈴でしょうか?
ご利益
縁結び・家内安全・商売繁盛・開運招福・学業成就・交通安全・夫婦和合
厄除開運など
恋みくじなど、たくさんのお守りがあります。
恋愛だけではなく、色々なご利益があるとされている神社です。
御朱印は
平成のときに頂いた御朱印です。

初穂料500円 (直書き、書置き)
授与時間は午前9時〜午後5時まで
御朱印帳:1冊1000円、種類は(蝶・うぐいす・桜)の3種類
以上が、豊受大神とはどんな神様・東京大神宮を散策でした。
まとめ
今回は、豊受大神とはどんな神様・東京大神宮を散策について書きました。
豊受大神は東京大神宮の主祭神とです。
神社に行くと、心が落ち着きます。
神様がお出迎えしてくれているかのように、心地よい風が吹いてきます。
これからも、色々な神社にお参りに行きたいですね。
マナーやルールを守ってお参りしましょう。
東京大神宮の散策の参考になればうれしいです。
最後まで見ていただきありがとうございます。
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