こんにちは、けいみるるです。
今回は、マグカップの釉薬掛けはについてです。
マグカップの素焼き
NO.1
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NO.2
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マグカップの釉薬掛け
NO.1
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そば釉
NO.2
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黒マット
素焼きを整える
素焼きにしたものを、釉薬を掛けていきます。
その前に、ヤスリを掛けて整えます。
一つ、底に少しのひび割れがありました。
成形用でも削り用の固定粘土でもどれでもいいので、少量とりヤスリカスと混ぜてひび割れた部分に塗りこむと、ひび割れが隠れます。
ただ多少残ってしまうにので、そこは釉薬をかければ大丈夫です。
やすり掛けができたら、スポンジでカスを拭き取ります。
高台と名前の部分に、撥水剤を塗っていきます。
釉薬掛けをする
今回は、2カップともに、釉薬は一種類のみを掛けました。
一つは、そば釉です。
もう一つは、黒マット釉です。
プツプツしているところは、指で軽く擦りなじませます。
高台部分についた釉薬をスポンジで拭き取ります。
これを、本焼きにだします。
以上が、マグカップの釉薬掛けでした。
まとめ
素焼きでは、一つにひび割れがありましたが、中側までには達していませんでした。
釉薬を掛けたので何とか焼ければと思います。
毎回、素焼きはドキドキしますね。
ひび割れが一番のショックとなるからです。
あとは、焼き上がるのを待つばかりです。
最後まで見ていただきありがとうございます。
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