植木鉢の完成・2

陶芸の日常(87)

こんにちは、けいみるるです。

 今回は、植木鉢の完成・2についてです。

 植木鉢が完成しました。

 どんな感じになっているのでしょうか?

 絵付けの葉っぱはきれいに出ているでしょうか?

 釉薬はどんな色合いになっているのでしょうか?

 1つずつ紹介していきますので見ていってください。

植木鉢の完成・2について書いていきます。

 

 植木鉢

本体と受け皿の底の部分

その1

その2

2セット

1つは1枚の葉っぱ

 3枚の葉っぱ

 今回の植木鉢は、ひび割れなどありませんでした。

 葉っぱの絵付けをしています。

 1つは、1つだけの葉っぱ。

 2つ目は、3つの葉っぱ。

 2セットとも、全体に天龍寺青磁を掛けています。

 その上に、それぞれ釉薬を掛けました。

 1つは、黒マット

 2つ目は、あめ釉

 2重掛けとなっています。

 受け皿も同じように2重掛けをしました。

 

おまけ

表側

裏側

 余った粘土でミニ植木鉢を作りました。

釉薬は、瑠璃釉です。

ひび割れはありませんでした。

きれいな青い色に仕上がっていました。

以上が、植木鉢の完成・2でした。

まとめ

 植木鉢の完成・2を書きました。

 2重掛けをしました。

 きれいな色合いになったと思います。

 今回の植木鉢の底にはヒビなどの線がなくてよかったです。

 

 出来上がった植木鉢に、何を植えようか考えるのも楽しみの1つですね。

 また、違う形の植木鉢を作ってみたいと思います。

 植木鉢の作るときの参考になればうれしいです。

 

 最後まで見ていただきありがとうございました。

 次回は、一輪挿し・ラッパ型の花瓶の作り方です。

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