神社とは・湯島天満宮を散策

こんにちは、けいみるるです。

 今回は、神社とは湯島天満宮を散策についてです。

 

神社にある鳥居

鳥居の各名称

鳥居のそれぞれの名前

お稲荷様

手水舎です。

獅子

狛犬

神社とは、 

 日本固有の宗教であり神道の信仰に基づく祭祀施設です。

 毎日の感謝の気持ちお願いごとを神様に伝える場所です。

 神様だけではなく、先人・天皇の祖神・怨霊などが祀られています。

 

湯島天満宮とは

 学問の神様として有名な神社です。

 菅原道真が祀られています。

 梅の名所としても有名です。

 

 神社とは・湯島天満宮を散策について書きます。

神社の境内にあるもの

 日本中に神社が8万以上存在しています。

 神社に欠かせないものがあります。

 鳥居・参道・狛犬・手水舎・社務所・授与所などがあります。

 他にも、御社殿・神楽殿などもあります。

 

湯島天満宮とは

 学問の神様、菅原道真が祀られています。

 天之手力雄命の勝運や強運学業成就の2つのご利益があります。

 梅の名所と指定されている所として有名です。

 

神社の境内の鳥居は

 神社にはまず入り口に必ずあります、鳥居です。

 鳥居は神社において神域と俗界を分けるものです。

 

 神域の入り口であります門となります。

 鳥居をくぐり際は一礼「失礼します」という気持ちをお忘れなくです。

 

参道は

 参道は神様の世界に近づくための道です。

 神社は砂利が引いてありますが、それは砂利を踏みしめることで身を清めるという意味があります。 

 歩く際は真ん中は神様の道ですので、脇側を歩きましょう。

狛犬は

 参道の両脇にいます狛犬ですが、神域に魔物が侵入しないように見張っています。

 神社によって狐様などの動物が、置かれているところもあるますね。

 

手水舎は

 参拝の前に手、口を清めるための水場です。

 神社によって、形は様々です。

 

社務所は

 神社に奉仕する神職や巫女が控える場所です。

 厄払いや結婚式の申込をする場合は、ここで受付します。

 御朱印も頂ける場所でもあります。

 

授与所は

 お守りや神札をいただく場所です。

 社務所と一緒のところもあります。

 御朱印ももらえる場所でもあります。

 

境内社は

 境内にはいくつもの小さなお社がある神社もあります。

 「摂社(せっしゃ)」

 「末社(まっしゃ)

と呼ばれています。

その神社ごとの、ゆかりのある神様が祀られています。

御社殿は

 神社の中心になります建物です。

 手前から、「拝殿(はいでん)」:参拝者が並びます。

      「幣殿(へいでん)」:お供物が並びます。

      「本殿(ほんでん」:神様がいらっしゃいます。

神楽殿は

 神様に捧げる舞である「神楽舞」などが、行われている場所のことです。

 地域の人々のお祭りの際に、使用されることもあります。

 

 神社のことを知ってるようで、意外と知らないことが多いですね。

 いろいろ調べてみると、聞き慣れない言葉もあります。

 知っているのと知らないのとでは、参拝の仕方にも違いますよね。

 奥が深いなと感じました。

 以上が、神社とはでした。

湯島天満宮を散策

アクセス

 湯島駅から徒歩2分

 上野広小路駅から徒歩5分

 東京都文京区にあります。

 

 創建は雄略天皇2年(458)です。

 大田道灌(おおたどうかん)が再興して、徳川家康は江戸入りの際、神領五石を寄進しています。

 

 学問の神様であります、菅原道真公を祀っています。

 神紋は「加賀梅鉢紋(かがうめばちもん)」といわれます。

 

主祭神:天手力男命(あめのたぢからお)

    本殿の様式は権現造です。

    東京指定有形文化財に指定されています。

    表鳥居があります。

 

 1667年(寛文7)年の刻銘がある銅製の鳥居です。

 都内に現存する鋳造の鳥居としては、最古のものです。

 

 鳥居の脚には梅の形、その上には唐獅子の装飾があろます。

 頭を撫でると知恵を授かる「なで牛」の彫刻があります。

 

 菅原道真公は丑年生まれということから、牛にまつわる伝説が多く、牛は天神様の使いと言われています。

 

ご利益は:

学業だけでなく資格試験や転職活動、くじ運・勝負運・縁結び、病回復などあります。

 

御祭神:天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)

     大力・勝運強運・スポーツ必勝の神様です。

     菅原道真公(すがわらのみちざねこう)

     学問の神様。

     正直・至誠・えんざいを晴らす神様です。

 

見どころは、

 本殿もですが、毎年(2,3月)に梅はまつりがあります。

 樹齢70年以上と言われる白加賀(白梅)を中心に寒紅梅など、約300本が植えられています。

 

 そして、学問の神様ですので合格祈願です。

 1月〜2月は、境内まで長い行列ができます。

 

 その時以外は、しっかりお参りできます。

 落ち着いた雰囲気があります。

 庭園もありますので、じっくり、散策してみてはいかがでしょうか。

 癒やされますよ。

 

 御朱印もあります。

 菅原道真公は書道の達人です。

 流麗な文字で書かれています。 

御朱印は

初穂料300円

拝殿左手の社務所・参集殿内の授与所にて授与できます。

参拝のときには、ルールやマナーを守りましょう。

湯島天満宮参拝のときに参考になれば嬉しいです。

 

最後まで見ていただきありがとうございます。 

 次回は、七福神・小網神社です。 

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