陶芸の道具(19)

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陶芸:印花の使い方

こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶芸:印花の使い方についてです。 陶芸の印花とは、 陶芸の印花 型を作品に押して模様をつける技法です。 作品の成形後に、生乾きのままの胎土(たいど)に型を押し付けて当てて模様をつける方法です。 花は、模...
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陶芸:切り糸・切り針金の使い方

こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶芸:切り糸=切り針金の使い方についてです。 切り糸=切り針金値段は341円位です。 *切り糸とは、切り針金ともいいます。  *ろくろの台から切り離す時や、たたら作りで粘土を切る時に使います。*塊の粘土...
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陶芸・シッタの使い方

こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶芸・シッタの使い方についてです。 陶芸・シッタのイラスト図粘土のままのシッタ素焼きのシッタ シッタは、ほとんどが手作りされたものです。素焼きされたシッタろくろに固定用粘土を付けて、作品を被せる上の部分...
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削り:掻きベラ・カンナの使い方

こんにちは、けいみるるです。 今回は、削り:掻きベラ・カンナの使い方です。 *掻きベラ・カンナとは、高台を削ったり、粘土を削り出すための道具です。 *成形後、乾燥させた器を削りの道具で整えていきます。*どちらも、種類は多くあります。 掻きベ...
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陶芸:弓の使い方

こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶芸:弓の使い方についてです。弓*弓とは、 ろくろでの成形の時に、口元が平行になっていないときに、高さを整えるためにまっすぐに切って揃えるのに使います。*面取りをするときにも使います。*面取りとは、 器...
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陶芸:なめし皮の使い方

こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶芸:なめし皮の使い方についてです。  なめし皮 200〜400円位です。なめし皮とは 口縁(口元)を締めたり、縁をなめらかにするために使います。 鹿皮のものを使っています。 水に濡れても丈夫です。 極...
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陶芸・トンボの使い方

こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶芸・トンボの使い方についてです。 トンボ持ちてありトンボとは作品の平面に置いて高さと深さを図るための道具です。同じものを多数作るために使います。トンボというのは、竹とんぼに似ていることから名付けられま...
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成形:コテ・柄こての使い方

こんにちは、けいみるるです。 今回は、コテ・柄コテの使い方についてです。コテのイラスト図コテとは 成形の時に表面をなめらかにしたり、形を整えたりするのに使います。 種類は多数あります。 お皿・お茶碗・湯呑み・小鉢などに使います。 作品の内側...
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陶芸・亀板の使い方

ここんにちは、けいみるるです。 今回は、陶芸・亀板の使い方についてです。 亀板(表)イラスト図亀板(裏)イラスト図亀板とは*亀の甲羅の形に似ていることをいいます。*ろくろ成形で作品を作るときに、ろくろの回転テーブルに固定して使うものです。*...
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手ろくろについて

こんにちは、けいみるるです。 今回は手ろくろについてです。手ろくろ手ろくろとは 手ろくろとは、手動で回しながら成形するものです。 手びねりともいわれています。 円形の台で、直径18〜45cmぐらいのものまであります。 絵付をするときにも使い...