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こんにちは、けいみるるです。
今回は、お寺とは・満願寺、等々力不動尊を散策についてです。
お寺とは
お寺と、寺院と2つ呼び方があります。
この2つの意味や違いはなんでしょう?
寺と寺院には違いは特にないようです。
満願寺・等々力不動尊とは
等々力不動尊の不動明王様
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大日如来様の化身ともいわれる不動明王様を祀っています。
関東三十六不動にも選ばれています。
格差もありません。
真言宗中興の祖である興教大師様が夢のお告げにより開かれた霊場です。
等々力渓谷と共にあります。
お寺とは・満願寺、等々力不動尊を散策について書いていきます。
お寺では
お寺とは、宗教儀式ができる所で仏像を安置して僧・尼が居住して、修行しながら生活する所です。
寺院は、宗教儀式と僧侶が宿泊する所です。
お寺の境内にある建物は、伽藍(がらん)正式には僧伽藍と呼ばれます。
金堂・塔・回廊・門などの必要な建物をすべて揃えた、七堂伽藍(しちどうがらん)と呼ばれます。
現在では、総本山の大きな寺院の代名詞になっています。
七堂伽藍とは、山門・本堂・塔・講堂・食堂・僧房・鐘楼・回路など、寺を構成する基本の建物をいいます。
伽藍とは、本来は梵語(ぼんご)の「サンガラーマ」が、由来の僧侶が集まり修行を行う場所を指す言葉です。
お寺の参拝方法は
①山門に一礼します
②手水舎で身を極めます
③梵鐘を撞く(つく)
④お線香を焚きます
⑤お賽銭を入れます
⑥鰐口を鳴らします
⑦手は叩かないで、礼拝します
⑧境内から出る時は山門に一礼します。
これが、お寺の参拝方法です。
神社と大体似ていますが手を叩かない所と、お線香を焚くという違いがあります。
静かに手を合わせ、合唱します。
お寺で祈るのは、死後の極楽浄土をお願いします。
祀られている仏様で現世と来世が異なります。
仏教は、自分の行動でより良くしていく事であります。
願うというよりも、誓いという感じだそうです。
特徴は、お寺には、お墓があります。
仏像に常に参拝できます。
御朱印ももらえます。
満願寺・等々力不動尊を散策
アクセス
等々力駅北へ徒歩5分です。
東京都世田谷区等々力にあります。
関東三十六不動尊霊場の第17番が等々力不動尊です。
満願寺・等々力不動尊の歴史
寺伝より平安時代後期、真言宗中興の祖にして新儀真言宗始祖である、覚鑁(かくばん)興教大師が、本尊の不動明王像を安置して創建したとのことです。
本堂は江戸時代末期の建築です。
山門は昭和23年、拝殿昭和27年に満願寺から移築しました。
学業成就のご利益を授けていただけるのは、稚児大師堂です。
本堂から階段を下った所に立っています。
ここには、幼い頃の弘法大師が祀られているからです。
ご利益は
恋愛・縁結び・子育て・学業成就・勝負運・勝運などです。
見どころは
稚児大師堂(ちごだいしどう)のすぐそばには、等々力不動尊の、パワースポットがあります。
「不動の滝」です。
等々力渓谷を流れる谷沢川にかかる利剣の橋を渡るとあります。
不動の滝には稲荷大明神と不動明王が祀られています。
お茶屋さんを右にでると、階段があります。
登っていくと途中で神変窟があります。
そこには、神変大菩薩様が祀られています。
山岳信仰の第一人者と言われています。
更に上がると等々力不動尊の本堂が見えます。
ご本尊は金剛界大日如来です。
本堂の左には懸崖造りの舞台があります。
舞台には豊かな木々に囲まれていて、秋には見事な紅葉が見られますよ。
野鳥の声も聞こえます。
それぐらい、自然がたくさんあります。
等々力渓谷は、夏場はとても涼しいですね。
散策にはとてもいいところです。
パワースポットでもあります。
癒やされますよ。
御朱印は
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初穂料500円
渓谷沿いの斜面では、所々に湧き水が見られます。
環八通りをくぐった先には、横穴式古墳があります。
東京都内とは思えないほどの、自然豊かな場所です。
また訪れたいですね。
*参拝の際は、ルール・マナーを守りましょう。
最後まで見ていただきありがとうございます。
次回は、お寺でのお経・池上本門寺です。
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