稲荷様の歴史・水天宮を散策

 こんにちは、けいみるるです。

 今回は、稲荷様の歴史水天宮を散策についてです。

お稲荷様

京濱伏見稲荷神社のお稲荷様です。

 五穀をつかさどる御食津神・ウカノミタマ稲荷神が同一視されることから、総本宮の伏見稲荷大社を含めて、多くの稲荷神社では倉稲魂命ウカノミタマ)を主祭神としています。

水天宮とは、

水天宮とは

 東京の水天宮は分社です。 

 水天宮には四柱の神様がお祀りされています。

 水の守護神としてや、安産・水難よけの神様として有名です。

 1818年に久留米藩主有馬頼徳が藩邸に久留米の水天宮の遙拝所を設けたのが始まりです。

古い時代から、子宝の神社として親しまれています。

 お稲荷様の歴史・水天宮を散策について書いていきます。

お稲荷様にはどんな歴史があるの

 お稲荷様は日本で1300年の歴史があります。

 稲荷神は稲を象徴する穀霊神・農耕神といいます。

 

お稲荷様て何

 お稲荷様は稲荷大名神ともいわれます。

 お稲荷様のお姿は狐の姿をしていますが、狐ではないようです。

 

 人間には狐を目には見えない霊獣(白狐びゃっこ)として信仰していました。

 五穀豊穣のだと、いわれていました。

 これが全国の稲荷神社に狐が鎮座するようになった由縁です。

 

 ご利益は五穀豊穣の他に商売繁盛・家内安全・病気平癒・恋愛成就・良縁・安産・学業・しょうび・建築・開運・厄除け・道開きなどがあります。

 

 お稲荷様には鳥居が沢山あります。

 願い事が通るとか通ったお礼の意味から、鳥居を感謝の印として江戸時代以降に広がったといわれています。

 

 稲荷神社には行っては行けない人がいるといいます。

 なぜなかというとそこにいくということは強いパワーを宿している神様の領域に、足を踏み入れることなのだそうです。

 

 その人の相性・属性のお話が深く関わっているそうです。

 稲荷神社が合わない人がいるということです。

 

 お稲荷様には「神道」「仏教」の2つがあります。

 どちらも収穫・穀物の神様であり、使いが狐であることです。

 

 お稲荷様にはいろいろなお話がありますね。

 行ってはいけない人がいるなんて知りませんでした。

 奥が深い稲荷様ですね。

以上が、お稲荷様の歴史でした。

水天宮は

アクサス

 水天宮前駅より徒歩3分です。

 東京都中央区にあります。

 

主祭神

天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)

安徳天皇

高倉平中宮

ニ位の尼

 歴史は、文政元年(1818年)9月・9代藩主有馬頼徳(ありま よりのり)が、江戸・三田の久留米藩江戸上屋敷に分霊を勧請しました。

 これが、江戸の水天宮の始まりです。

 

ご利益は

金運・商売繁盛・安産・病気治癒・水難除けなどがあります。

見どころは:

 子授け犬の像があります。

 犬の周りには半円状のたまがあり、そこには干支の漢字が刻まれていて、自分の干支の漢字の書かれた玉を撫でると、子宝・安産・子どもの成長を願うと、願いが叶うとされています。

 

 境内には寶生辯財天(たからせいべん)があります。

 学業・芸能・財福にご神徳があります。

 それは日本橋七福神の1つです。

 

御朱印は

 初穂料500円 

初穂料500円 

私が頂いたのがこの2枚です。

他にも種類があるようです。 

建て替えが終わって綺麗になった時に行きました。

とても立派な神社でした。

建て替えの前にもいきました。

子どもが生まれる前だったかもです。 

その時は御朱印はまだ知らないときでした。

また行ってみたいですね。

 

*参拝される際は、ルールやマナーを守りましょう。

 神社には、神様が住んでおられる場所であることをお忘れなく。

最後まで見ていただきありがとうございます。

 次回は、神道とは・芝大神宮です。

 アフィリエイト広告を利用しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました