陶芸:粘土を練るとは

陶芸の基本(5)

 こんにちは、けいみるるです。

 今回は、陶芸:粘土を練るとはについてです。

 

 陶芸で一番重要なのは、粘土を練ることです。

 練ることをしないと、陶芸はできません。

 「菊練り3年」といわれています。

 粘土を練ることの目的とは、いったい何でしょう。

 

 陶芸:粘土を練るとはについて書いていきます。

 

陶芸:粘土を練るとは

 練るとは、どうするのか?

 

 粘土は色々な種類があります。

 どの焼物も、最初にするのは、粘土を練ることから始まります。

 粘土を練るときには、2通りの作業があります。

 「荒練り」「菊練り」という作業です。

 新しい粘土や再利用の粘土は、均一になっていないことと、空気が入っていることなどがあり、このまま使うことができません。

 それは、なぜかというと、乾燥したときや、窯で焼いているときに、割れてしまうからです。

 ひび割れを起こさないためには、とても重要な作業となります。

 

 

荒練りとは

 荒練り

 荒練りとは、言葉通り、粘土を荒く練ることです。

 粘土の硬さ柔らかさを均一にするためと、空気抜きをするためです。

 全体を整えるために行います。

 

荒練りのやり方は

 土を押し伸ばし、両側を折りたたむを繰り返します。

 硬いところ柔らかいところの部分のムラをとります。

 

※力のいる作業で、体全体を使います。

 菊練りとは

 菊練り

 菊の花の花びらのように、空気を完全に抜くことです。

 最終仕上げの段階です。

※この作業も、力のいる作業になります。

 

菊練りのやり方は

 利き手の付け根で土を斜め前方に押し手して、もう片方の手で土を少しずつ手前に回していきます。

 常に一定の方向にねじるようにもんでいきます。

 何度も繰り返し転がしていきます。

 粘土が均一になったら、たけのこのような形にします。

 

粘土を均一に仕上げた形がこちら⬇️

この形にすることで、器作りが始められます。

これは、電動ろくろで使うときのものです。

手ろくろでも同じです。

粘土の量で、完成の形は変わります。

以上が、陶芸:粘土の練るとはでした。

まとめ

 粘土を練るとは、ひび割れを起こさないようにするために、硬さと柔らかさを均一にし、空気を抜くことです。

粘土を練るには、段階があります、。

荒練りと菊練りという作業があります。

この作業は、とても重要な作業です。

「菊練り3年」といわれるほど、奥が深いです。

 「粘土を練る」を極めれば、器作りにも磨きがかかると思います。

 根気強く、粘土を練っていきましょう。

 

 最後まで見ていただきありがとうございました。

 粘土を練るときの参考になれば、うれしいです。

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