こんにちは、けいみるるです。
今回は、陶芸:粘土を練るとはについてです。
陶芸で一番重要なのは、粘土を練ることです。
練ることをしないと、陶芸はできません。
「菊練り3年」といわれています。
粘土を練ることの目的とは、いったい何でしょう。
陶芸:粘土を練るとはについて書いていきます。
陶芸:粘土を練るとは
練るとは、どうするのか?
粘土は色々な種類があります。
どの焼物も、最初にするのは、粘土を練ることから始まります。
粘土を練るときには、2通りの作業があります。
「荒練り」と「菊練り」という作業です。
新しい粘土や再利用の粘土は、均一になっていないことと、空気が入っていることなどがあり、このまま使うことができません。
それは、なぜかというと、乾燥したときや、窯で焼いているときに、割れてしまうからです。
ひび割れを起こさないためには、とても重要な作業となります。
荒練りとは
荒練り

荒練りとは、言葉通り、粘土を荒く練ることです。
粘土の硬さ柔らかさを均一にするためと、空気抜きをするためです。
全体を整えるために行います。
荒練りのやり方は
土を押し伸ばし、両側を折りたたむを繰り返します。
硬いところ柔らかいところの部分のムラをとります。
※力のいる作業で、体全体を使います。
菊練りとは
菊練り

菊の花の花びらのように、空気を完全に抜くことです。
最終仕上げの段階です。
※この作業も、力のいる作業になります。
菊練りのやり方は
利き手の付け根で土を斜め前方に押し手して、もう片方の手で土を少しずつ手前に回していきます。
常に一定の方向にねじるようにもんでいきます。
何度も繰り返し転がしていきます。
粘土が均一になったら、たけのこのような形にします。
粘土を均一に仕上げた形がこちら⬇️

この形にすることで、器作りが始められます。
これは、電動ろくろで使うときのものです。
手ろくろでも同じです。
粘土の量で、完成の形は変わります。
以上が、陶芸:粘土の練るとはでした。
まとめ
粘土を練るとは、ひび割れを起こさないようにするために、硬さと柔らかさを均一にし、空気を抜くことです。
粘土を練るには、段階があります、。
荒練りと菊練りという作業があります。
この作業は、とても重要な作業です。
「菊練り3年」といわれるほど、奥が深いです。
「粘土を練る」を極めれば、器作りにも磨きがかかると思います。
根気強く、粘土を練っていきましょう。
最後まで見ていただきありがとうございました。
粘土を練るときの参考になれば、うれしいです。
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