こんにちは、けいみるるです。
今回は、陶芸:電気窯とガス窯の違いは何についてです。
陶芸では、一番重要な道具です。
陶芸窯には、色々な種類があります。
最近では、もっともよく使われているのが、電気窯とガス窯ではないでしょうか?
電気窯とは、

・電熱線で熱を発生させて、陶磁器を焼き上げるための窯です。
・家庭用100Vと中・大型200V があります。
・音や臭いもなく、設置場所を選びません。
・内側に張った発熱体の抵抗で熱を出します。
・電気を熱エネルギーに変え、温度を制御しやすいのが特徴です。
※お値段:100v小型約12〜46万円、200v中型〜大型約40万〜200万円以上です。
本体価格+搬入設置費+電気工事費
ガス窯とは、

・プロパンガス・都市ガスの2タイプがあります。
・自然燃焼式・強制燃焼式があります。
・比較的炎がきれいであり、酸化・還元の調節がしやすいのが特徴です。
・バーナーの構造や燃え方に違いがあります。
・ガス窯は、煙突工事が必要です。
※お値段:中型約140万〜250万円以上、大型約200万〜500万以上です。
本体価格+設置費用
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陶芸:電気窯とガス窯の違いは何について書いていきます。
電気窯の使い方は
・乾燥を完全にさせる。
・水分が残っていると、焼成中に爆発してしまいます。
・熱・空気ぎ均一に循環するように、作品同士の感覚をあける。
・構造上、下段に温度があがりやすいです。
・素焼きは800度、本焼きは1200度前後です。
・常に付いている必要があります。
・家庭用の小型窯は100Vでできます。

電気窯の歴史は
1920年代後半頃から登場しています。
1950年以降は、操作が簡単で安全ななものがでました。
現在では、自宅や工房・学校などでも気軽に使える、小型のものや中型のものだでてきました。
ガス窯の使い方
・LPガス・都市ガスのガスを使用しています。
・酸化焼成・還元焼成の重度が高いです。
・本物の炎で焼かれるため、均一で味わいのある作品に仕上がるのが特徴です。
・ガス量と空気量の調整がしやすいです。
・ガスを使うので、ガス配管工事が必要、排気用の煙突も必要です。
・可燃物の近くは設置はできません。
・ガス窯は、色々と設置が大変です。
ガス窯の歴史は
戦後〜平成にかけて、普及していきました。
フランス・デュポー社と森下工業が共同開発した、シャトル式ガス窯が、日本ではじめて導入されました。
愛知県瀬戸市の丸山陶器です。
以上が、陶芸:電気窯・ガス窯の違いとは何でした。
まとめ
陶芸:電気窯・ガス窯の違いとは、電気窯は火を使わない窯、ガス窯は火を使う窯、LPガスとブタンガスなどが使われています。
電気とガスでの焼き上がりは、炎の有無・酸素のコントロールによって、違いがあります。
電気窯は、ムラなく均一で鮮やかであります。
ガス窯は、炎のゆらぎによる深みと変化があります。
ここに、大きな違いがでてきます。
ですが、家庭で使うのであるならば、ガス窯よりも電気窯のほうが簡単に取り付けもできますし、扱いやすいと思います。
使いやすい窯を使うのが良いと思います。
電気窯・ガス窯を選ぶときの、参考になれば嬉しいです。
最後まで見ていただきありがとうございます。
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