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こんにちは、けいみるるです。
今回はめだかの不思議についてです。
鉢の中のめだか
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優雅に泳いでいる、めだかたちを見ると癒やされます。
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ひめだかです。
ひめだかは、
めだかの突然変異型のひとつです。
めだかとは、ダツ目メダカ科メダカ属に分類されている淡水魚の総称です。
金魚同様に古い歴史のある、観賞用の魚として親しまれています。
流れの穏やかな河川や用水路に生息しています。
明るい時間に活動するので昼行性の魚です。
めだかの不思議について書いていきます。
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めだかのいる日常
めだか鉢でめだかを育てています。
めだかの鉢にも色々な種類があります。
プラスチックのものや、陶器もあります。
陶器は有名な焼物もありますが、作ることも出来ます。
いつか、自分の鉢を作ってみたいです。
鉢の中には、睡蓮の苗もそのままいれています。
毎年葉っぱは出ますが、中々花までいきません。
めだかはどこも一匹150円くらいして高いです。
とある金魚屋さんが近くにありまして、めだかが一匹69円で売っていました。
前は30円だったと思いますが、それでも安かったので買いました。
小さめのめだかを5匹ほど買ってきました。
家に帰って、鉢の中の水換えをしました。
藻がすごく増えていました。
少し取り除いていると、ヤゴがいました。
ヤゴはめだかを食べてしまうといいますね。
どうしたらいいものか悩みます。
この鉢には、他にも、タニシがいます。
とってもとっても、出てきます。
買ってきためだかを、水換えした鉢の中にいれました。
そしたら、今までいためだかと、仲良く泳いでいました。
みんな、元気に泳いでいました。
見ていると、癒やされますね。
しばらく様子見です。
一匹でも減っていたら、ヤゴを出さないとです。
めだかも色んな種類がいますね。
めだかの歴史・種類・特徴
めだかは、ダツ目メダカ科メダカ属です。
サンマやトビウオと同じダツ目です。
日本在来めだかは、北のメダカと南のメダカの2種類います。
めだかは雑食で、ミジンコやゾウリムシなどのプランクトンやケイソウやクロエラなど、植物プランクトン、赤虫の昆虫を食べます。
めだかの名の由来は目が顔の高いところにあるのでめだかと、呼ばれ始めたのが江戸時代です。
めだかは海から来たと言います。
淡水で暮らすめだかを徐々に塩分濃度の高い水で飼育すると、数日で海水塩分濃度に適応します。
寿命は自然界では1〜2年と言われています。
環境によっては2〜3年くらい生きるようです。
めだかが生まれて大人になるまでは、3ヶ月ほどかかります。
夏生まれだと水温が高いため、成長するスピードが早いので2ヶ月位で成長します。
注意しなければいけないことは、稚魚は水槽に過密になるので酸欠になりやすいです。
分けて飼育するのがいいですね。
めだかは昼行性です。
生息地は、小さな池や沼などの流れの穏やかな小川や田んぼの用水路などにいます。
オスとメスでは、体型やヒレの形状が異なります。
オスとメスは
オス:スマートな体型です。
尾ビレが四角形で、背ビレには切れ込みがあります。
メス:丸みを帯びています。
尾ビレが三角形に近い背ビレには、切れ込みはありません。
他にも突然変異や、品種改良されたメダカが沢山います。
めだかの体型は、
普通体型・本来のめだかです。
だるま体型・突然変異によって、石柱骨の数が少ないです。
寸づまったような丸い体型です。
半だるま体型・中間の形をしています。
ヒカリ体型・背びれと尻びれが同じ形になり、尾びれはひし形です。
めだかの体色:黒・黄・白・青・茶・アルビノです。
めだかの品種名
楊貴妃メダカ
初恋メダカ
幹之(みゆき)メダカ
スーパーブラックメダカ
東天光メダカ
天女メダカ
三色メダカ
三色ヒカリメダカ
黄金メダカ
琥珀メダカ
などなど、様々な、色や形のメダカ達がいます。
名前もたくさんあるんですね。
以上が、めだかの不思議でした。
まとめ
めだかとは、淡水魚の総称です。
流れの穏やかな河川や用水路に生息しています。
昼行性の魚で、夜は泳ぐのを控え休んでいることが多いです。
金魚同様古い時代から観賞用として親しまれてきました。
これだけの、めだかがいるんですね。
どんなひめだかもかわいいです。
見ているだけで、癒やされますよね。
元気に泳いでいると嬉しいです。
めだかのことを少しでも知って見ると愛おしさも増しますね。
めだかの寿命は短いですが、最後まで大切に育てていきたいです。
最後まで見ていただきありがとうございます。
次回は、めだかと水草です。
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